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お手玉ゲーム
【進行方法】
何チームかに分ける。
一人、2個〜3個程度のお手玉を配る。
ダンボール箱を前に置く。
チーム毎に、何個ダンボール箱の上に乗ったかを競う。
【留意点】
利用者の状態により、椅子(車椅子)を前後させる。
ダンボール箱は、横向きに置いたり、縦向きに置いたりして、お手玉が乗る
スペースに難易度を付け、どんな利用者 にも、楽しんで頂けるようにする。
【安全対策】
座位で行うが、立たれる事があるので、立たれないように声掛けをし、転倒されないように常に注意する。
【使用用具・用品等】
お手玉
ダンボール
【アクティビティ】
《体》
座位を保つ。
箱を見る。
上肢が動く。(お手玉を投げる)
《頭》
ルールを理解する。
距離を測る。
集中する。
《心》
投げるまでの緊張感。
乗せたい、というあせり。
乗らないかも知れない、という不安。
乗った時の嬉しさ。
乗らなかった時の悔しさ。
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