・ちぎり絵(初夏〜真夏)
模造紙4枚
初夏 【カエルとあじさい】【
富士山と鶴と亀】
真夏 【花火】【海とスイカ】
【ライジングおすすめの一品】
ちぎり絵は、好きな利用者さんが多く、また、出来上がった作品を見た時の感動!!そして、達成感がすごいので、おすすめです(*^_^*)
【進行方法】
初夏の絵は模造紙を半分に切り、真夏の絵はそのままの大きさで行う。
適当にテーブルに座ってもらい、利用者の状態を見て、模造紙を配置する。(早く進みそうな所には、遅れているものを、なかなか進みそうにない所には、進んでいるものを)
利用者それぞれの出来る範囲で作っていく。
紙をちぎる人、のりを付ける人、貼っていく人等、それぞれ分担する。(片手しか使えない人は、ちぎるのが困難なので、のりを付けるか、貼っていくか等。)
初夏の絵は6月〜7月に掲示し、真夏の絵は7月〜8月に掲示。
手にのりが付いていたりするので、終わった後に、おしぼりを配る。
【使用用具・用品等】
模造紙(厚さ普通)4枚
和紙(色に合わせて)
のり
おしぼり
【アクティビティ】
《体》
座位を保つ。
絵を見る。
上肢が動く。
指先が動く。
《頭》
全体の絵を予測する。
色の判断をする。
ちぎる大きさを考える。
《心》
どんな絵になるか、という不安と期待。
上手く貼れない、心のあせり。
貼れた喜び・充実感。
グループ内での協調性を持つ。
出来上がった作品を見て、感動!!
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